Bayside Club Band

Kingston Mark III を関東の雄とすれば、関西の雄は盟友 Bayside Club Band（BCB） と言えるのではないでしょうか。神戸を中心に活躍し、東京曙橋バックインタウンの第６回キングストン大会に彗星のごとく登場しました。

万雷の拍手とアンコールを受けて、その演奏迫力は関東勢に衝撃を与えたばかりか、その後、日本経済新聞社・テレビ東京主催の「日経おとなのバンド大賞」にも勝ち抜き、東京品川の決勝大会に出場する快挙を成し遂げたのでした。

さらに、来日したキングストンと大阪で共演する、 BCB の堂々たる演奏シーンは、本家より上、との評判も。こうした映像を「お宝映像・音源」第６弾にまとめました。こちらからどうぞ。

BCB が演奏した第６回キングストン大会では、客席に森山良子さんがいらっしゃって、フィナーレではステージにあがっていただき、全員で大合唱。当時お名前を伏せて、映像をアップしましたが、お気づきになった方はいらっしゃいましたでしょうか。

おまけ、と言ってはなんですが、あらためてこちらからどうぞ。