-2005/2

The Reveries Old Pages in 2005-2
 July 29  2005

Bobby Haworth 交代
 
 Bob Shane KT place に投稿したメッセージによれば、Bobby Haworth はキングストントリオを抜けることとなり、代わりに元ライムライターズの Rick Dougherty (写真右側)が 9月からメンバーとなることとなった。以下原文。
Posted by Bob Shane on 7/28/2005, 11:05 am Bobby Haworth has left the group for professional reasons. His last performance with the KT was the Medford, OR gig. Rick Dougherty, formerly of the Limeliters, will be taking Bobby's place starting September 2nd. Please don't ask, and FYI (concerning an earlier post), I liked the saw. The Kingston Trio was always into innovations.

レバリーズ・ライブ日程
 
■8月13日(土)恒例のキングストン大会(第8回)に出場します。すでに9バンドがエントリー。■9月24日(土) Bluegrass Travelers IV  との共演。ひさしぶりの本格的ライブです。共に新宿曙橋バックインタウンで予約受付中。詳細は左写真クリック

瀬戸ファミリーTV出演
 
 7月12日TBS・TV放映の番組「バリバリバリュー」に瀬戸龍介さん、花世さんファミリーが出演しました。お二人の演奏、EASTの演奏もちょっと聞けましたが、見どころは青山・葉山・シアトルの邸宅とマーチンD28でしょうか。バンジョーがちょっとしか見えなかったのが残念。

キングストンサイン入りCD
 
 ボブ・シェインのサインも入っています。感激です。5月の来日時、新譜CD、Still Goin' Places が売り切れてしまい、サインがもらえなかったのですが、その後わざわざ送って来てくれました。忙しいコンサートの合間にサインを集めてくれたそうです。ありがとうございました。 え、お前だけズルイって?
The New Frontiers minus One
 
  6月29日新宿曙橋のライブレストラン、バックインタウンで待望のニューフロンティアーズメンバーによるライブが実現しました。今回の演奏はベースの関真次氏を迎えて、とうとうあと一歩でフルメンバーの "The New Frontiers -1"。 マイナスワンとは思えない素晴らしい演奏と楽しいMCで会場も大満足。
演奏の一部を、ちょっとだけご紹介ご容赦。(写真・録音提供=がんさん) 当日のシーンは7月29日(金)午後10時より、MXTVで放映される予定ですのでぜひ御覧ください。次回はぜひフルメンバーでの演奏が実現して欲しいものです。

1965年キングストン
来日公演パンフレット
 
日本でも人気があったニック・ボブ・ジョンのメンバーのキングストン・トリオはたった一度しか来日していません。その貴重な公演のパンフレットをカラーコピーでプリント再現。時間をかけて丁寧に製本し、当時のままのサイズで提供してくださったのはブラックバーズの岡田さん。ありがとうございました、大事にします。右の写真クリックで内容の一部が御覧になれますが、ニューフロンティアズがキングストンを語る座談会なども掲載されています。
June 20 2005

親父バンド
フェスティルバル
19日西武所沢百貨店で開催された同フェスティバル。全国約310バンドの応募から選ばれた8バンドが所沢で演奏。200人収容のすばらしい会場で、プロ顔負けのコスチューム、構成、演奏で盛り上がりました。レバリーズは7番目に出場、ドラム・エレキの大音響をものともせず、アコースティックでさわやかに。 写真クリックで様子が御覧になれます。

Reunion Photo
 
新旧のキングストントリオメンバーが全員参加して1981年に開催したリユニオンコンサートはDVDも販売され、御覧になった方も多いと思います。そのコンサート会場で撮影した写真を米国のキングストンファンが送ってくれました。何枚もあるのですが一枚だけご紹介。Dave のも見たいですか?

 Kingston Trio in Tokyo
29日午後2時、読売ホールでのコンサートをレバリーズ一同観覧してきました。大阪の競演もすばらしかったようですが、東京では観客も一緒に合唱するなど結構乗っていました。演奏後にはメンバー全員としばし歓談もできるなど、本当にファンを大切にする様子。左の写真は Bob Haworth と握手をする John 大久保と Nick 石川。大阪での様子はこちらから

スーパー親父バンドフェスティバル
 
そごう・西武百貨店がアサヒビールと協賛、父の日企画として開催する同フェスティバルにレバリーズが出演します。録音曲による厳正な第一次審査に見事合格(?)したもので、来る6月19日(日)午後2時、所沢西武百貨店8F特設会場にて本番演奏となります。お買い物がてらひやかしに来てください。

IWGP 野外ステージ
 
池袋西口公園(IWGP)野外ステージでの演奏は左写真のような雰囲気(クリックで拡大)。屋台もいろいろあり、人出も多く、開放感のあるステージでの演奏はとても気分のいいものでした。2日間にわたる Festival の運営ごくろうさまでした。演奏ダイジェストはこちらから

Folk & Country Festival
池袋西口公園野外ステージで開催される同フェスティバルはライブハウス Sunny Spot プロデュース。21日(土)午後3時ランブラーズ、22日(日)午後1時フォークドリーマーズ、午後4時25分レバリーズが演奏。詳細はこちら。
May  8  2005

John Wilkinson
真中に Bob Shaneがいるのはわかりますが、この写真見たことありますか?1975年の一時期のキングストンだそうです。左は Elvis Presley のバックギター奏者でもあった John Wilkinson。右は Bill Zorn でしょうか?弾いているギターは Ovation のようです。写真クリックで拡大。

がんさんの突撃レポート
 
2月12日開催、第7回キングストン大会の模様を迫力あるアップの写真でつづる、がんさんのすばらしい、写真レポート掲載が開始されました。レバリーズの分は右写真クリックで入れます。他の参加バンドは左のリンクからどうぞ。(リンクは2023年現在切れています。)

Kingston Trio New CD
George, Bobby, Bill をメンバーとするKT 初のCDアルバム"Still Goin' Places" が発売されました。新曲のHard Days Are Gone,3バンジョーの Worried Man などが収録されたライブ版。こちらから注文できます。 5月の来日時にも購入可能でしょうか?  何曲かは米国時間今週金曜日、こちらの Web Radio で聞くことができます。 

Sunny Spot Happy Live
 
Reveries は4月15日池袋の Live Bar、 Sunny Spot 2周年記念 Happy Live に出演しました。仕事の帰りに手ぶらで集合、壁にずらりとならんでいるギター、バンジョーをお借りして3曲。へたもうまいも飲んで歌って楽しくすごせる、雰囲気のいい最高のお店。また行こう!演奏ダイジェストはこちらから。

Kingston Carnival vol.1
「キングストン大好き仲間、勝手に集まり飲み語る会」を4月11日(月)ランブラーズ柴山さん言いだしっぺ、レイニーブルージーンがんさんご尽力、BIT協賛で開催、何と30名も集合。メンバーを融通しながら、楽器不足とマイクなしにもかかわらず、ノリにノッた楽しい会になった。写真クリックでその様子がありありと。(録音・静止画すべてがんさん提供)

American Folk Festival in Osaka
 
来日するキングストン・トリオは5月28日(土)、大阪サンケイホールで開催されるアメリカン・フォーク・フェスティバル(産経新聞社主催) Act2 に出演します。Act1 ではこのホームページでもおなじみのBayside Club Band, Mash Liquor なども演奏。まだチケットに余裕あるようですので、記念すべき競演をぜひごらん下さい。右の写真は同フェスティバルのパンフレットです。(クリックすると拡大します。Mash Liquor Bob飯塚さん提供)

John Stewart House Concert
 
サンディエゴ郊外、湖畔のロッジで行われるハウスコンサートに2000年から毎年 John Stewart が出演している。
Dirk Thirty  と呼ばれるこの集いは、夕暮れ30分後から開始されることから付けられたそうですが、食事をしながら アコースティックな演奏を聞くには持って来い。今年は6月5日がジョンの出番。 2003年には TV東京も撮影取材、その様子も下記写真集から御覧になれます。  
 Apr 2  2005

雨はトレモロ」物語
■ニューフロンティアズの瀬戸龍介さん作のこの曲は、1968年サンケイホールのライブで小林啓子さんをゲストに演奏されました。■それを聴いたレバリーズは友人の竹内くにえさんをメンバーに、早速レパートリーに。 ■John 大久保の結婚式でも現ランブラーズの柴山さんがギター演奏して披露。■そして現在はDean 田原のお嬢さんをフィーチャーして歌いつがれている。

モダン・フォークに魅せられて
 
シンコー・ミュージックからこんな題名のムックが出版されました。 先日の第7回キングストン大会の取材を始め、Bob Shane, Kingston Mark III のインタビューで巻頭を飾り、モダンフォークの60年代を特集したものです。 大会参加全バンド、おそ松くんズ、エンディングの写真まで掲載されています。参加者のギター、バンジョー、テナーの写真もあり、一見の価値。

Kingston Trio 5月に来日
 
複数の公式筋によれば、キングストン・トリオは5月28日(土)の大阪公演を皮切りに、東京、名古屋などで、コンサートを開催することとなりました。■George, Bobby, Bill のメンバーによる日本公演は初めて。 ■Musician などのコンサート日程を掲載する pollstar.com Kingston Trio production の情報を総合すると、日程・開催地は下記のようになるようです。■特に28日の大阪公演では、Bayside Club Band, Mash Liquor, Rainbow Tree, Chariot Singers の皆さんなどとの共演が予定されており、KT ファンにとっては見逃せないライブになりそう。
          Sat 05/28/05 Osaka,   Sankei Hall
          Sun 05/29/05 Tokyo,   Yomiuri Hall
          Mon 05/30/05 Nagoya,  Art Pia Hall
          Tue 05/31/05 Sapporo, Kyoiku Bunka Hall

注)日程、会場などは変更の可能性があります。
@ぴあイープラスなどでまもなくチケット購入可能です。
KTの公式ホームページにも掲載されました。
大阪公演の詳細はこちらから

Kingston Trio Songbooks
 
キングストンの新しいソングブックが発売になりました。1960年代にも同名の本がありましたが、コードがレコードと違う、などの声もあったようです。今回は待望の「ニュー」だそうですが、どうでしょうか。公式ホームページの "STORE" にも掲載。全6冊で、歌詞・譜面・コード付で左のようなものだそうです。クリックで拡大します。
 (日米の複数のKTファンの指摘によると公式HPの STORE に掲載されている Where Have All The Flowers Gone のサンプルは1961年の評判の悪い Songbook と酷似しており、現在内容について問い合わせ中)

Fantasy Camp 2005
 
今年の Fantasy Camp の日程が早々と決まったようです。 8月11-13日とのことです。 昨年は Bob Shane も出席、待望の NBJ ユニットでの演奏も実現したほか、現 KT メンバーも全員揃うなど、盛り上がった催しとなりました。 Nick John も高齢となりましたがいつまでも続けて欲しいものです。
Kingston Trio in Japan
 
KTカバーバンド Blackbirds の岡田さんから、1965年に来日した Nick, Bob, John のすばらしい演奏写真のコピーをたくさん頂きました。ステージの近くからカラーで撮影されたもので、今にも当時の演奏が聞こえてきそう。 こちらから御覧ください。
第7回キングストン大会開催
 
10バンド出演の同大会は、参加バンドの演奏レベルも年々あがり、レバリーズにとっても有意義な一日でした。詳細はこちらからどうぞ。映像もまもなくアップする予定。
 Jan 22 2005
Back In Town Album
 
掲示板にも掲載されていますが、このほど Bayside Club Band の北野さんが、KT Back In Town アルバムのジャケット写真の場所(SF)を訪問、ほとんど同じ場所で右の写真を撮影してきました。後ろの古い教会もちゃんと写っていますね。掲示板には別の写真もありますのでぜひ御覧ください。
Jan 09 2005

Ramblers & MG4 Live in Back In Town
Coming soon on 22nd Jan 2005
Jan 02 2005
2005 A Happy New Year !
Copyright 2005 The Reveries

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