2/24/2025

第43回キングストン大会

 昨年8月の大会は、台風接近で中止となったため1年ぶり。新宿曙橋のバックインタウンで3連休初日に開催されたキングストン・トリオ大会は5バンドの参加でした。

マスターの MC によれば、実情は4.5バンドとのこと。5バンドのうち2バンドは「社長」をメンバーとする Kingston Mark II と IV だが、寄る年波や足腰の不調で、規定の6曲はシンドイと、少なめの選曲。

それでもキングストンらしい力強い演奏を見せてくれました。大会の模様はこちらのサイトでまもなくご覧になれます。

2/16/2025

第30回ブラフォー大会

春のような陽気の中で開催された30回目の大会。6バンド出場だが各バンド6曲演奏ということで、長い MC はご法度の厳命。

久しぶり出場のリガネッツも新メンバーを交えての演奏。後半から来場のインバウンド観客9人も交えた大入り満員の会場からは英語の掛け声も聞こえる熱気でした。

ステージMCも半分以上英語というバンドもあって、本場米国で演奏した雰囲気。会場からも合唱が聞こえる大会となりましたが、最後はみんなでブラフォーが歌った「あのすばらしい愛をもういちど」を英語と日本語で大合唱

レバリーズ・フォーのステージはダイジェスト版でこちらから

演奏バンドは出演順に Green Winds,  Reveries Four,  ロットン・サーディンズ,   Clouds,  The Four By Fourリガネッツの皆さんでした。他バンドの演奏もバンド名クリックでご覧になれます。

1/20/2025

新年の練習

 新年の月ももう半分以上過ぎてしまいました。レバリーズは2月の大会へ向けて今年に入ってすでに2回も練習しています。

特にブラフォー大会の演奏予定曲はどれもほとんど演奏したことのない局ばかり。コードが弾けない、ハモれないなどのないないづくし。

それでも頑張って練習に励んでいます。練習の歌声はこちらからちょっとだけ聴くことができます。

練習スタジオの雰囲気を見ながらどうぞ。

1/01/2025

    謹賀新年 2025

             今年もよろしくお願いします。

               レバリーズ一同

12/22/2024

2月の大会に向けて

練習スタジオでの一コマ
バックインタウンで来年2月開催のブラフォー・キングストン両大会に向けて、12月より練習を再開しました。

すでに3回こなしていますが、両大会あわせて演奏候補12曲を毎回練習。ほとんど休憩なしの3時間連続は結構ハードです。

キングストン大会は今年8月の大会が台風接近で中止になったことから、その時の候補曲を中心に練習。一方ブラフォー大会は6曲ともほとんど演奏したことがないか、まったく初めての曲ばかり。

オリジナルメンバーの John Paine が先ごろ亡くなったことから、同氏が最初から最後までソロを取る曲を、追悼を込めて取り上げる予定です。

11/25/2024

John Paine

The Brothers Four のオリジナルメンバーJohn Paine が先ごろ亡くなりました。

ご冥福をお祈りします。

オリジナルメンバーでは Mike Kirkland が数年前に死去。時代は変わるですね。

記事は Seattle Timesから転載。


9/11/2024

Rick Daly

この人の名前をご存じの方は日本では少ないかもしれません。

 同氏は米国のキングストンファンの一人ですが、歴代のキングストン・トリオ・メンバーとも親交があり、Folk USA” サイトを運営、貴重な映像や音源の宝庫となっています。

残念なことに先日急逝され、George Grove や Bobbie Haworth のほか多くのキングストンファンがお悔みの言葉を投稿しました。

同氏はキングストンに関する造詣が深いだけでなく、同サイトの掲示板や Kingston Xroadsでも心あたたまるコメントを残し、キングストン・ファンの中にも同氏のファンがいるほどでした。

当サイトも同氏の許可を得て、映像などを数多く使わせてもらったり、日本のコピーバンドやEast などの紹介を通じ交流がありました。同氏のお嬢さんによれば、Folk USA のサイトは引き続き存続されるとのことです。ご冥福をお祈りします。

RIP, Rick..