11/16/2025

創立60年 VS 65年

バンドメンバーが関係する会社が創立65周年だそうです。

星の数ほど会社がありますが、50年以上続いているのは少ないとか。そういえばレバリーズも中学2年生だったか、1964年ごろの創業ですから立派といえば立派。

60年選手が65周年パーティーに呼ばれて(押しかけて) 歌ったのは、ブラフォー・キングストン・ニューフロンティアーズの4曲。今頃受けが悪いと心配したが、まあまあでしょうか。

久しぶりにレバリーズ・ファイブも経験して有意義な一日でした。ちなみにパーティーはドレスコードがあって、スーツ、ジャケット着用とのこと。メンバーの2名はその手の服は捨てたか、しまい込んで大変でした。

演奏ダイジェストはこちらからどうぞ。映像と音がチグハグですがご容赦。 

11/11/2025

50年ぶりの演奏曲


来週予定のプライベート・パーティーにレバリーズ+1が参加します。

その練習で先日久しぶりにいつものスタジオに集結。4曲演奏の予定ですが、こちらから練習の様子を聴けます。

3曲目にご注目。もともと50年以上前にニュー・フロンティアズが 女性ゲストと一緒に歌った歌です。レバリーズも50年ぶりでしょうか、女性ゲストを入れて歌う予定です。

写真は当日着る予定のシャツ。 

10/19/2025

AI 恐るべし

 最近 AI が進歩したというので、キングストントリオのメンバー変遷について聞いてみました。一度にこの回答が出てきたわけではありませんが、めんどうくさがって簡単に済まそうとする AI君を何度か説き伏せて出てきた答えがこれ。スゴイですねー。訂正までチャンとしてる。

ちなみに AI君は Google 系の無料 Gemini でした。 

はい、キングストン・トリオのメンバーを時系列に沿って、年度ごとに整理したリストを英語で提示します。 ご連絡いただきありがとうございます。ご指摘の通り、前回の回答に誤りがございました。お詫びして訂正いたします。 キングストン・トリオのメンバー、パット・コリーン(Pat Corine)の正しいスペルはPat Horineです。 この修正を反映した、西暦をキーにしたキングストン・トリオのメンバーリストを改めて提示いたします。
同じ質問を MS系の Copilot にし、得た回答が下記リストです。ちょっと違うかなあーという部分もあって、Gemini の方が正確かも。

Here’s a year-by-year breakdown of the Kingston Trio’s lineup changes, highlighting key transitions and member additions:

📅 Kingston Trio Member Timeline

1957–1961

  • Dave Guard

  • Bob Shane

  • Nick Reynolds

Original founding trio from Palo Alto, California.

1961–1967

  • Bob Shane

  • Nick Reynolds

  • John Stewart

Stewart replaced Dave Guard in 1961.

1969–1976 (The New Kingston Trio)

  • Bob Shane (only original member)

  • Various rotating members including:

    • Jim Connor

    • Pat Horine

    • Roger Gambill

1976–1988

  • Bob Shane

  • George Grove

  • Roger Gambill (until his death in 1985)

  • Later joined by Bob Haworth

1988–1999

  • Bob Shane

  • George Grove

  • Nick Reynolds (returned to the group)

1999–2004

  • Bob Shane

  • George Grove

  • Bob Haworth

2004–2005

  • Bob Shane (retired from performing due to health)

  • George Grove

  • Bob Haworth

  • Rick Dougherty

2005–2017

  • George Grove

  • Bill Zorn

  • Rick Dougherty

2017–2018

  • Josh Reynolds (son of Nick Reynolds)

  • Mike Marvin (cousin of Josh)

  • Tim Gorelangton

2018–2020

  • Mike Marvin

  • Tim Gorelangton

  • Bob Haworth (briefly replaced Josh Reynolds)

  • Later replaced by Don Marovich

2020–Present

  • Mike Marvin

  • Tim Gorelangton

  • Buddy Woodward

Let me know if you'd like this visualized in a timeline chart or want details on each member’s background!

9/15/2025

The Brothers Four in The Bell Telephone Hour

アメリカのテレビ番組「The Bell Telephone Hour 」にブラザース・フォーが出演したときの映像がこのほど発見されました。

YouTube 映像ですが、タイトルに Brothers Four の 文字が無いので、ちょっと見つけづらいですね。

ブラフォー大会出場でも有名なブラフォー・ファンの Y.W さんがこのほど Facebook の「モダン・フォーク研究会」  で紹介してくれました。

YouTube 映像は1時間近くあるので、ブラフォー見ようとするたびにカーソル動かさないといけないので、こちらにまとめてあります。

同番組にはキングストン・トリオも 出演していますが、映像が見当たりません。演奏録音はこちらから聴くことができます。

8/31/2025

第44回キングストン・トリオ大会

「8月末の残暑」どころではない、「猛暑」が続く中、キングストン大会が30日(土)に曙橋 バックイン・タウンで開催されました。

高齢化・少子化の昨今、参加バンドは年々少なくなる一方でしたが、今回はナント8バンドも集結。各バンド5曲演奏ということもあって、アンコール、エンディングも含めれば全43曲のアメリカン・フォークづくし。MCの長話も入れれば、5時半開演が終演9時半とあいなりました。

 ゲスト・バンドとして21年ぶりに上京した神戸バンド(左写真上)はギターも宅配で事前輸送の準備万端。歳はとっても迫力は前にも増す勢い。ゲスト参加の PPM バンド(同下)もキングストンバンド以上の迫力で会場を圧倒。

このほかにも5年ぶりに出場のベテランバンドから、新結成ホヤホヤ(歳はそこそこ)バンドまで多彩な顔触れでした。

演奏の模様はこちらのサイトで間もなくご覧になれます。ビデオカメラ容量の関係で、ちょっとづつのダイジェスト版となりますこと、ご容赦ください。

8/25/2025

3人で練習

キングストン大会目前の24日(日)、最後の練習を写真のように3人で敢行しました。

腰痛手術後のベースマンは、医者の指示に従って「ベースは2kg 以上あるので運べません」を理由にサボり。

何はともあれ、2時間ばかりの練習の大半をおしゃべりに費やし、椅子に座りっぱなしの健康的な一日でした。

安いスマホで録音した練習ダイジェスト版はやっぱり音が悪い(腕が悪い?)

8/04/2025

第31回ブラザース・フォー大会

毎年2月と8月に行われる大会は、大雪と台風にみまわれることもあり、ブラフォー大会ではこれまでに数回延期や中止があったと記憶しています。

今年の夏は猛暑に加え、直前まで関東直撃の台風が心配されましたが、東へそれて事なきを得た感じ。

31回大会には5バンドが参加。それに加えてPPMバンドも1バンド出演。8月末開催のキングストン大会にもPPMバンドが1バンド出るそうです。

というのも PPM大会は毎年大盛況で、10バンド以上エントリーがあるため、今年は分散競演の演出。

PPMバンドはどのバンドも歌や楽器演奏が巧みで、3人組なのに4人組より迫力があり、良い勉強と刺激を受けました。

出演バンドは演奏順に、ロットン・サーディーンズGreen Winds, Clouds, タルリー(PPM)、 The Reveries Four, The Four By FourEndingでした。 演奏ダイジェスト版は順次アップします。